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楮畑の草刈りと間引き

8月は例年、活動はお休みになる里山クラブですが、

9月になり、活動再開となりました。

 

9月の活動は、楮畑の草刈りと間引き。

本来は昨日9月20日の予定でしたが、雨模様の天気だった為、

翌日の21日に延期になりました。

 

 

 

畑の周りでは既に輪湖さんが刈払機で草刈りの作業をしていました。

 

輪湖さん、お疲れさまです!

 

 

 

 

 

 

そして畑の中では、高橋さんも楮に絡みついている葛のつるを外しています。

 

高橋さんも朝からお疲れさまです!

 

 

 

 

 

 

楮畑の様子はこんな感じで、相変わらず勢いよく繁茂しております。

佐藤会長、輪湖さんが朝から草刈りしてくれていますので、

既にかなりすっきりした状態になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤会長の挨拶は、やはり5月に他界された和紙作家の

リチャード・フレイビンさんへの熱き想いでした。

フレイビンさんと一緒に20年に渡りこの楮畑を会長は守ってきたのです。

 

昨日はあいにくの雨だった為に作業は出来ませんでしたが、

フレイビンさんのお弟子さんで書道家の宍戸さんがわざわざ東京から

駆け付けて来てくれたとの事です。

 

宍戸さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

早速、作業開始。刈払機で楮畑の中を切り込む佐藤会長。

まったく年を感じさせない華麗なる刈払機さばきです。

 

 

 

 

 

 

治美さんは、剪定ばさみで楮に絡みついている葛のつるを、

ちょっきんちょっきん切っていきます。

 

 

 

 

 

楮畑のすぐ横には線路があるので、時折轟音と共に電車が通り過ぎます。

これは東武線ですね。

 

 

 

 

 

 

働く男の背中シリーズその 々唹罎気鵝

 

哀愁さえ感じさせる荒井さんの背中、ダンディーです。

 

 

 

 

 

働く男の背中シリーズその◆〔邯さん。

 

小麦色に焼けた肌、畑仕事で鍛えた鎌さばき、これぞ「働く男」

 

 

 

 

 

 

働く男の背中シリーズその 平山さん。

 

長身で知的な平山さんらしく、楮畑の中でもスマートな働きぶり。

 

 

 

 

 

 

働く男の背中シリーズそのぁ〆監2馗后

 

さすが重鎮、ミスター楮畑とはこの人の事を言うのです。

しかし、よくよく見てみると会長の背中ってちょっと可愛らしい(笑)。

 

 

 

 

 

 

働く男の背中シリーズそのノ詭擇気鵑箸靴董背中を撮ろうとしたら

くるっと振り向いてにっこり。鈴木さんはカメラ向けるといつも最高の

笑顔で答えてくれるんですよね。

 

鈴木さん:「狩野さん、ノーマスってとこ知ってます?ノーマス。」

 

 

え?ノーマスって何?外国の名前??って思ったら、小川町の地名の

「能増(のうます)」の事だった(笑)。

 

 

 

 

 

 

楮畑の横には、赤い電車も通ります。

 

楮畑の上には、トンボも乱舞していて、もう秋なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

作業もひと段落したので、ここらで休憩。

 

 

 

 

 

 

 

 

会長の奥様が、暖かいお茶と冷たいジュースを用意してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、会長の畑でとれたキュウリの漬物も。

これが瑞々しくて、とっても美味しかったです。

 

佐藤会長の奥様いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

休憩が終わると9月の楮畑作業の恒例の「ひと夏の思い出語り」が始まります。

会員の皆さんが、夏をどのように過ごしていたのか報告しあうのですが、

今年はコロナ禍の影響で、山好きの里山クラブの会員達も近場の官ノ倉山以外は

何処にも出掛けていない人というが殆どでした。

 

そんな中、鈴木さんは独自に調査している小川町における「サシバ」の生息地の研究

について語り、皆の関心を集めました。

 

サシバとは、タカ目タカ科サシバ属に分類される鳥で渡りをする事で知られています。

サシバは絶滅危惧種なのだそうですが、鈴木さんのお話では、小川町はこのサシバが

よく飛来する土地なんだそうです。自然環境が良いからでしょうかね、意外でした。

 

それにしても、さすが学究肌の鈴木さん、色んな事を研究しているんですね。

 

 

 

 

あれを見たまえ!

佐藤会長が指刺す方向を見ると、そこにはサシバ…

 

 

 

 

 

…ではなく、二両編成の八高線が走り抜けていく姿が見えました(笑)。

 

 

今日参加して頂いたみなさん、お疲れさまでした!

 

 

author:satoyamaclub, category:楮畑, 13:34
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第一部 楮畑の草刈りと間引き

里山クラブ2020年7月の定例会は、

第一部(午前)「楮畑の草刈りと間引き作業」、

第二部(午後)「リチャード・フレイビンさんのお別れ会」

の二部構成でお送りします。

 

 

 

まずは、午前の部の楮畑の草刈りと間引き作業から。

 

九州地方を中心に多くの豪雨被害をもたらした今年の梅雨の長雨ですが、

昨日までの雨模様がまるで嘘のように晴渡り、楮畑の草刈りに絶好の天気となりました。

これはもしかしたら、フレイビンさんの御霊のご加護かも知れませんね。

 

 

 

 

 

今回ゲスト参加して頂いた女性の方と佐藤会長。

世界各国を巡って歩いた女性のバックパッカーに会長も興味津々。

 

 

 

 

 

 

マスクでばっちり完全防備の水上さんと平山さん。

いや〜でも今日のような陽気ではさすがに暑いですよね〜。

 

 

 

 

 

 

 

志方棟梁も顔を出してくれました!

棟梁は午後のお別れ会では、久しぶりに尺八を披露してくれるとの事。

棟梁、本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

我々の眼前には楮畑という名の「見渡す限りの緑の壁」が立ちはだかっています。

 

 

 

 

 

そこへ切り込むべく、佐藤会長が刈払機のエンジンをスタート!

いつものように、刈払機部隊が先行して草刈りを行い道を切り開き、

そこに鎌と枝切りバサミの人力部隊が入っていき、手入れをしていく

という手順です、

 

 

 

 

 

今年もこんにゃくの木を発見。

勢いあまって切ってしまいましたが…(苦笑)

 

 

 

 

 

 

毛利さんもバリバリ草刈り中。

この人、「全国刈払機が似合う男コンテスト」なるものがあったら、

かなり上位にランキングされると思います(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

カメラを向けるといつも素敵な笑顔を返してくれる鈴木さん。

作業中もずっとしょうもない親父ギャグばかり言ってました(笑)。

 

 

 

 

 

 

休憩中の毛利さん。何か新聞のようなものを見てますが、はて?

それは何ですか?

 

 

 

 

 

毛利さんが見ていた新聞には、

里山クラブ会員の平山さんが開いていたお店「たまりんど」が

入っていた長屋が国の有形文化財に指定されたという記事が…!

 

幕末の頃に作られたという長屋ですからね、小川町の財産として

大切に残していきたいですね!

 

 

 

 

 

休憩中の両巨頭。

 

 

 

 

 

休憩時間中はあちこちで井戸端会議に花が咲いてました。

 

 

 

 

 

 

 

新井さんが配っているのは、佐藤会長の畑でとれたスイカ。

 

 

 

 

 

 

おお、美味そうなスイカ!佐藤会長いただきます!

 

 

 

 

 

休憩後にもうひと踏ん張りをしていると、こんなに大きな

こんにゃくの木を発見! 今度は切らずに済んだ(笑)。

 

 

 

 

 

皆さんの努力のお陰で楮畑もすっかり風通しが良くなりました。

 

 

 

 

 

 

皆さん、本当にお疲れ様でした!

 

今日の午後2時より、体験広場にて

「リチャード・フレイビンさんのお別れ会」を行います。

 

それでは皆さんまた午後にお会いしましょう!

 

 

author:satoyamaclub, category:楮畑, 13:09
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楮の刈り取り

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

本年も小川町里山クラブをよろしくお願い致します。

 

さて、2020年第一回目の里山クラブの定例会は

「楮の刈り取り」を行いました。

 

 

昨日は雪が降るぐらい寒い日でしたが、今日は一転して暖かい日差しが

降り注ぐ小春日和になりました。

 

作業には丁度良いのですが、ここまで記録的な暖冬が続くと後々に

影響が出てきそうでちょっと怖いですよね。

 

 

 

 

 

画像中央の方は和紙作家リチャード・フレイビンさんの一番弟子の

宍戸さんです。体調を崩されているフレイビンさんの代わりに

お手伝いに来てくれました。

 

 

 

 

 

 

 

宍戸さんのお隣の女性が東京で紙漉きをされている本間さんです。

本間さんも宍戸さん同様、楮狩りのお手伝いに来てくれました。

 

こうして東京在住の和紙のアーティストの方々が小川町に来て

くれるのはとても光栄な事だと思います。

 

 

 

 

 

 

そして本間さんのお隣の方が、里山クラブがご支援をして頂いている

公益財団法人「三菱UFJ環境財団」の大橋さん。

 

大橋さんも今日は楮狩りの手伝いに駆け付けて来てくれました。

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

楮狩りの手順について説明する佐藤会長。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでは荒井さんが豚汁を温めてくれています。

荒井さん、いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

楮狩り作業中の宍戸さん。真剣なまなざしで楮を見つめています。

若き和紙作家の目には里山クラブの楮畑はどのように映ったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

久しぶりに参加されたレイさん。

今日は奥様も一緒に参加してくれました。

 

 

 

 

 

 

佐藤会長が夏は汗だくになりながら草刈りをして天塩にかけて育てて来た楮。

すべてはこの刈り取りの日の為の努力だったと思うと感慨深いものがあります。

 

 

 

 

 

楮刈りに初挑戦の大橋さんも奮闘中!

 

 

 

 

 

 

 

刈り取った楮は一ヵ所に集積して、余分な枝を切り取ります。

 

 

 

 

 

 

今日は参加者が多かったので、楮畑があっという間に綺麗に

刈り取られて原っぱになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

集めた楮は、この「押し切り」という器具で等間隔にカットされます。

 

 

 

 

 

 

 

カットされた楮を荒縄で縛るのを得意とするのは輪湖さん。

毎年、輪湖さんに楮の結び方を教わるのですが、

これがなかなか覚えられないんですよね、一年も経つと忘れてしまうんです。

これをマスターしているのは水上さんぐらいではないでしょうか?

 

今回、宍戸さんは輪湖さんの結び方を動画に納めていますが、

これは素晴らしいアイディアだと思います。動画を見ればいつでも

結ぶ方を思い出せますし、こうした技術を無くさない為にも動画が

貴重な記録となると思いますからね。

 

 

 

 

 

そして早速実践してみる宍戸さん。

和紙文化の継承者として今後もがんばって欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

押し切りの担当が、犬木さんから平岡さんに交代。

ここから作業もラストスパートに入りました。

 

 

 

 

 

 

楮畑前は人で溢れています。

さすがにこれだけの人数の人が一つの目標に向かって力を合わせると、

作業もあっという間に片付いていきますね。

 

 

 

 

 

 

作業も片付いたところで、皆さんお楽しみの荒井さんの豚汁が振る舞われます。

 

 

 

 

 

 

労働の後のこの豚汁が最高に美味い!

いつも準備してくれている荒井さんに感謝です。

 

 

 

 

 

これは佐藤会長の奥様から頂いた味付け卵。これもまた絶品でした!

 

 

 

 

 

 

 

今日はこんなにも沢山の皆さんにご参加して頂いて本当に

感謝しております。

 

今年一年、小川町里山クラブをよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

最後にレイさんの奥様に記念写真を撮ってもらっている佐藤会長と宍戸さん。

今日の作業も無事に終了し、佐藤会長も満足気ですね。

宍戸さんもまた是非里山クラブに遊びに来て下さい!

 

author:satoyamaclub, category:楮畑, 15:46
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楮畑の草刈りと間引き

なかなか梅雨が明けませんね。

猛暑も困りますが、長い梅雨も困りものです。

今日は7月の定例会で楮畑の草刈りと間引きを行いました。

 

 

 

 

会長も長引く梅雨空の日照不足のせいで、今年は楮の発育が悪い事を

心配しておられました。

 

 

 

 

 

 

 

いつもならもっと「緑の壁」みたいに楮が立ちはだかっているのですが、

今年は、あきらかに楮の背が低いです。

 

 

 

 

 

 

 

輪湖さんは刈払機の調子が良くないので調整中。

 

 

 

 

 

 

 

こうして見ると緑全体に勢いが感じられない気がしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

長倉さんは、久しぶりの参加ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして長倉さんのご長男、正弥さん(通称、マサやん)も初参加!

 

 

 

 

 

 

 

 

てか、マサやんの持ってる鎌、ちっさ!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

加治さん晴美さんのお二人は、いつもおしゃべりしながら楽しそうに

作業しています。

 

 

 

 

 

 

 

いつもはツリーハウスの作業でがんばっている平山さんも今日は

楮の草刈りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤会長は、頭に鉢巻きして奮闘中!さすが気合入ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも穏やかな笑顔が印象的な荒井さん。

今日は久しぶりの参加ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもはツリーハウスの作業をバリバリこなしている毛利さんですが、

今日は楮畑の作業する人が少なかったので、こちらのお手伝いです。

でも午後からツリーハウスの作業の予定。

 

 

 

 

 

 

ここらで水分補給の小休止です。

今日は昨日ほど蒸し暑くなくて、作業するには丁度良い気温でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤会長からの差し入れの児玉スイカを分ける犬木さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

会長は今年は日照不足でスイカも出来があまり良くないとおっしゃって

ましたが、なかなかどうして、甘くて美味しかったですよ!

 

 

 

 

 

 

皆さん談笑しながら、休憩中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は佐藤会長の奥様が梅ジュースを振る舞ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この梅ジュースが疲労回復に効くんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、お昼までに残りの作業を片付けてしまいましょう!

 

 

 

 

 

 

 

平岡さん、どうやら今日の作業終わったみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

草刈り間引きを行ってすっかり風通しが良くなった楮畑。

このまま梅雨が明けて夏空になれば、ぐんぐん成長していく筈…。

 

 

 

 

 

 

 

佐藤会長も今日はお疲れ様でした!

 

今日参加された皆さんもお疲れ様でした!

 

来月は里山クラブの活動はお休みです。

 

 

 

 

<今日のおまけ>

 

 

体験広場のツリーハウス、毛利さんが更にコツコツと作業を進めて

くれていたようなので、どんな風になったのかちょっと覗いてみましょう。

 

 

 

佐藤会長も今日の挨拶でツリーハウスは「毛利さんの作品」とか「城」

と呼んで絶賛していました。

 

 

 

 

 

 

三階部分がどうなったのか気になるところです…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお〜!前よりも大分作業が進んでますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

これもう三階もほとんど出来ちゃってませんか?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段入り口には扉が設置されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段脇の手すり部分も出来上がってますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段の手すりもお洒落な感じに仕上がっているではありませんか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三階に登ってみると、さすがに床板はまだ固定されていませんでしたが、

あともう一息で完成という感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

三階から一階のステージを見下ろすと、結構高いです…。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の午後からの作業の打合せをする毛利さんと平山さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

作業の前に腹ごしらえする毛利さん…。

 

これからどんな風にツリーハウスが仕上がるのか、とても楽しみですね!

次回以降の展開に乞うご期待です!

 

次回のツリーハウス作業日は8/3(土)の予定です。

author:satoyamaclub, category:楮畑, 18:42
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楮の刈り取り

2019年の第一回目の定例会は、楮畑で楮の刈り取りを行いました。

 

 

 

いつものように佐藤会長の挨拶で定例会は始まるのですが、

会長が開口一番「今日は、皆さんに大自然のドラマをお見せしたい!」

とか言い出すではありませんか。

 

え?会長それってどういう事ですか???と思っていると…

 

 

 

 

 

「いいから私の後に付いてきなさい。」

そう言って、ズカズカ楮畑の中に入って行く会長。

 

ちょっとちょっと、会長、一体何処に行くんですか〜?

 

 

 

 

 

「これを見たまえ」会長が指さす先の地面には、アナグマと思われる

動物の死骸がありました。

 

アナグマの死骸は、他の獣かカラスに食べられたようで下半身が

なくなっていました。

 

佐藤会長は、この楮畑の中でも、こうして大自然の厳しい営みが

人知れず行われている、という事を我々に知らしめたかったのです。

 

 

 

 

 

楮の刈り取りに和紙作家のリチャード・フレイビンさんも参加です。

 

今日刈り取った楮はリチャードさんの工房で和紙になるのです。

 

 

 

 

 

 

年末年始は登山三昧だった(?)平岡さん。今年もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

楮刈りは久しぶりという、矢代さん。今では立派な一児の父です。

 

 

 

 

 

 

 

新会員の滝沢さんも楮刈りに集中しています。

小川町出身だけあって、楮の扱いはお手の物?

 

 

 

 

 

 

 

地面にどっかと腰を下して作業するのが毛利流でしょうか。

 

 

それにしても、今年は猛暑が影響しているのでしょうか?

楮の育ちがあまり良くないようで、いつもに比べると生えている量が

少なく、まばらに感じました。

 

 

 

 

楮に産み付けられたカマキリの卵を発見!

今年は楮畑の中でカマキリの卵をやたらと見かけました。

カマキリは豊作だったのかしらん?

 

よくカマキリの卵の産み付けられている位置が高いと、大雪の冬になる

といわれていますが、今回見たカマキリの卵の位置は殆ど地面スレスレの

低い位置にあったので、きっとこの冬は大雪は降らないでしょう(たぶん)。

 

 

 

 

 

フレイビンさんと野口さんは「押し切り」という器具を使って

収穫された楮をカットする作業をしています。

 

 

 

 

 

 

「押し切り」はこうやってテコの力で楮をカットします。

 

 

 

 

 

 

こうして、均等な長さにカットされた楮が積み上がっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

刈り取りが進み、楮畑からほとんど楮がなくなり、ただの原っぱみたいになりました。

 

 

 

 

 

 

 

東京から駆け付けてきてくれたレイさん。

毎年ご夫婦でお手伝いして頂いて、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもなら、寒風吹きすさぶ酷寒の中の作業になるのですが、

今年は、風もなく日差しも暖かくてとても快適でした。

 

 

 

 

 

 

 

カットする楮を揃える作業をしている鈴木さん。

作業に集中するあまり、得意のおやじギャグは今回は少な目(笑)。

 

 

 

 

 

 

だいぶ作業も進んだので、ここらで一服、休憩にしましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

今回も荒井さんが甘酒を振舞って下さいました。

荒井さん、いつも本当にありがとうございます。

 

それにしても矢代さん、良い笑顔ですね(笑)

 

 

 

 

 

 

ここでフレイビンさんから皆さんにお知らせが。

 

「キョウハ、コレカラワタシノイエデ、オショクジカイヲシマスノデ

サンカデキルヒトハ、テヲアゲテクダサーイ」

 

フレイビンさんは小川町に中古住宅を買って、自分でリノベーションを

して、ようやくそれが完成したので、今日はそのお披露目会なのです。

 

勿論、全員手を上げましたよ(笑)。

 

 

 

 

 

そうと決まれば、さっさと残りの作業を片付けちゃいましょう!

と、皆さん俄然作業スピードが上がります。

 

こうして楮を束ねて縛るのは、輪湖さんの十八番ですね。

 

 

 

 

 

縛った楮をせっせと軽トラへと運ぶ平岡さん。

 

 

 

 

 

 

これが本日の成果!

でも、やっぱりいつもに比べるとちょっと少な目かな〜?

 

なんにせよ、楮の刈り取りもこうして無事に完了しました。

 

後は皆さんお待ちかねの、フレイビンさん宅でのお食事会!

 

 

という訳で、ここからは、

 

<本日のおまけ・スペシャル>

 

をお届けします。

 

 

 

ここは、小川町の某所にある小高い丘の上。

その角地に、フレイビンさんのお宅はありました。

 

平屋のお宅の玄関を入るといきなり、骨とう品の仏様がお出迎えです。

 

うしろの壁紙は和紙なんです。

もうこのお宅は、和紙作家のフレイビンさんのお宅だけあって、

至る所にふんだんに和紙が使われているのです。

 

 

 

 

こちらが居間です。いや、本当にお見事ですね、圧倒されました。

とても品の良い和の空間です。もうここに居るだけで心が癒されるようです。

 

 

 

 

 

 

これは押入れ。ふすま紙ももちろん和紙。

押入れの下の部分がライトアップされているのが分かりますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

洗面所へのドアにも和紙。しかも金箔入りです!

 

 

 

 

 

 

 

フレイビンさんが骨とう品屋で集めた箪笥。

まるであつらえたかのようにぴったりお部屋にフィットしています。

 

 

 

 

 

こちらの箪笥も、見事にピタっと収まっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この椅子も素敵ですね。

このお宅、本当にどこを見ても細部に渡って、

こだわりやセンスの良さを感じさせられました。

 

 

 

 

 

おぼっちゃま、座り心地はいかがですか?

 

 

 

 

 

 

「おー!君は、たいち君!覚えているかい?」

縁側で、去年の夏の蛍の鑑賞会以来の再会を果たした二人。

 

ちなみに、たいち君はこのおじいちゃんの事をちゃんと覚えていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

天井も梁が見えて、おしゃれでモダンな作りになっています。

 

 

 

 

 

 

この龍の絵、一体何だと思います?

 

 

<答え>

なんと、これがトイレの天井なんですよ!

もうフレイビンさんのセンスの良さには脱帽です。

 

 

 

 

 

フレイビンさんの説明を熱心に聞く毛利さん。

やっぱり建築物の話になると、毛利さんは目の色が変わりますよね。

 

 

 

 

 

 

箪笥の中飾られていた石仏。もう美術館みたいですね。

 

思ったのですが、もうこのお宅全体がフレイビンさんの作品、

アートなんですよ!

 

 

 

 

 

壁紙に使った和紙は、丈夫な細川紙。

 

 

 

 

 

 

江戸時代か明治時代の大福帳も使っているとの事。

 

 

 

 

 

 

これは居間の床に貼られた和紙ですが、文字が書いてあるのが分かりますか?

 

 

 

 

 

 

 

里山クラブの両巨頭もあまりの素晴らしさに口をあんぐり。

 

 

 

 

 

 

このランプは、元は、もみ殻を脱穀する農機具なんだそうです。

それをランプにしちゃう発想が凄いですよね。

言われなければまったく分かりませんでした。

 

 

 

 

 

フレイビンさんを囲んでのお食事会。

 

 

 

 

 

 

 

フレイビンさんと奥様、今日はこんな素敵なお宅にお招き頂いた上に

沢山ごちそうになって、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

会長もすっかり気を良くされたようで、

思わず、いつもより語りが長くなってしまったようです(笑)。

 

 

今日、参加した皆さん、本当にお疲れ様でした!

 

author:satoyamaclub, category:楮畑, 20:39
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